こんにちは
魂の最幸ビリーフメソッドカウンセラーのラヴィです
今日のお話は
愛着障害に関する
よくある誤解について
3つ、お話するね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
誤解 その①
【愛着障害は異常な家庭で育った人がなる】は誤解
事実
通常の家庭で育っても愛着障害になる人がいる
![](https://lavihoshitama.com/wp-content/uploads/2023/07/2410583.jpg)
育った環境が
例えば
家庭内暴力や
育児放棄や虐待
家庭が機能不全(子供が安心できる場所として機能していない、怖い場所)
特殊だったり
異常だったりするから
愛着障害になっちゃうんだよね
通常の家庭で育った人は、ならないよね
そう思ってしまうかもしれませんが
これって、誤解
愛着障害は通常の家庭で育っても、なる人がいる
愛着障害は、特殊で異常な家庭だけにおこる
どこか、遠いところでおこっている
特殊なことではなく
実は、普通におこることなのね
だから、身近な親しい人
例えば、恋人やパートナーが愛着障害
自分も愛着障害で
なんだかいつも、ケンカばかりでもめて
幸せな関係がつくりにくいということも
よくあることなの
パートナーや恋人との関係がうまくいかなくて苦しい
いつも同じことを繰り返している
そんな方は、相手や自分が愛着障害ではないか?と
ちょっと考えてみるのが、おすすめ
誤解 その②
【大人になってしまったら愛着障害を治すには手遅れだ】は誤解
事実
愛着障害は、何歳になっても克服できる
![](https://lavihoshitama.com/wp-content/uploads/2023/07/586401-1024x768.jpg)
【愛着】は子どもの頃、特定の養護者
大多数の人は、お母さんとの間に育まれる
その子供のころに、特定の養護者と【愛着】を育めなかったことが
愛着障害の原因なので、子供時代はもう終わり
「今更もう遅い、愛着は育めない、絶望的だ……」と
あきらめてしまっているなら
安心してね
そう思う必要はないよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
今が何歳であれ、愛着を育んで
愛着障害を克服することはできるよ
![](https://lavihoshitama.com/wp-content/uploads/2023/07/23967233-874x1024.jpg)
誤解 その③
【愛着は母親以外の人とでは育めないし、母親でないと修復できない】は誤解
事実
親以外でも育めるし、修復できる
カウンセラーや、自分自身でも可能
![](https://lavihoshitama.com/wp-content/uploads/2023/07/567455-1024x768.jpg)
愛着障害の苦しさ、生き辛さからは解放されたいし
幸せになりたいけど
今更、親と関わりたくないし……
そう思ってしまう方も多いのでは?
愛着を育む相手は
親でなくてもいい
カウンセラーや、自分が安心できて信頼できる人と
なんなら自分自身で
自分への愛着を育むことも可能だから
「相手がいないから、もう無理」と
あきらめてしまわないでね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
![](https://lavihoshitama.com/wp-content/uploads/2023/07/1520661-1024x963.jpg)
愛着障害は
特殊なものではなく
自分で気づいていないだけで
実は、愛着障害だったということがある
ちょっと、以下の項目をセルフチェックしてみて
□ 恋愛がうまくいかなくて、辛い恋愛をくりかえしてしまう
□ 恋人やパートナー、家族・友人との関係をうまく作れず孤独感や寂しさがある
□ 職場や学校など、集団の中で孤立してしまい寂しい
□ 人づきあいが苦手、怖い
□ 「嫌われたらどうしよう」と、いつもびくびくして疲れる
□ 人の言葉に深く傷ついて、イライラしたり、落ち込んでしまう
□ なんとなく生き辛い
□ 理由もなく寂しいと感じる
□ 自己評価が低く、「どうせ自分はできない」とあきらめてしまう
□ 他人の気持ちを優先して、自己犠牲することが多くモヤモヤする
これらに当てはまる項目があれば
愛着障害の可能性があるし
恋愛がうまくいかないなら
相手が愛着障害の可能性もある
愛着障害は、ちゃんと改善できるから
これから先も、ずっと生きづらいままでいる必要はないよ
愛着障害の生きづらさを改善したい方
カウンセリングを受けにきてみてね
( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
自分で自分への愛着を育む方法を試してみたい方も
お話しにきてみてね
zoomにて全国対応しています
通常1時間12000円のところ
1時間1000円(税込)
お申し込みはこちらから↓