こんにちは
魂の最幸ビリーフメソッドカウンセラーのラヴィです
幸せ恐怖症って知ってる？
あなたは、こんなことない？
□ 楽しさや幸せを感じない
□ 心から幸せを感じたことがない
□ 楽しいことをしたり、幸せを感じたりすると、罪悪感を感じる
□ 楽しいことをしたり、幸せを感じたりすると、体調を崩す
□ 恋人ができたり、結婚して幸せになると、不安な気持ちになる
□ 「こんな幸せが長く続くはずがない」と思ってしまう
□ 「私は幸せになれない」と思ってしまう
□ 幸せを自分から壊してしまう
□ 自分の好きなことや、やりたいことが分からない
□ 「幸せな未来」を思いえがくことができない
□ いつも「幸せ探し」をしている
□ 「楽をしてはいけない」「人生は苦しいものだ」と思っている
□ わざわざ苦労をして、やりがいを感じる
□ 治ってもいいはずの病気が慢性化してなかなか治らない
□セラピーやカウンセリングを受けても効果がないか、あっても限定的
1つでも当てはまったら
幸せになることを止める何かがある
この【幸せ恐怖症】を持っていると
頑張ってるのに
幸せから離れていくし、幸せにはなれない
こんな心の仕組があるんだなということを
まずは知っておくと
それだけで
幸せになれないのは
「もしかしたら、幸せ恐怖症のせいかもしれない」
自分の努力が足りないんだと
無駄に自分を責める必要がなくなるので
読んでみてね
人ってみんな幸せになりたい
でも、幸せになることに無意識にブレーキをかけてしまうことがあるのね
これって、無意識だから
とってもやっかい
なんでそんな事が起きるかというと
「幸せになること」に何かネガティブなイメージがくっついているから
どういうこと？
説明するね
例えばこんなイメージや固定概念を持ってはいない？
「幸せなことは続かない」
「幸せの後には不幸が来る」
「幸せなんて、すぐ壊れるんだ」
こんな感じで
幸せと不幸がセットになってるみたいな感じのイメージ持ってないかな？
こんなことを事実のように信じていたら
もし、自分の手元に幸せがやってきたら、どう？
すぐに壊れるし
不幸の前触れだし
この後悪いことが起こる予兆だし
「怖いっ！！」てなるよね
だから幸せを楽しめないし
そんなんだったら早くこわしてしまおう
その方が安心
幸せになった後に地獄に行くくらいだったら
はじめから幸せじゃないほうがいい
その方が楽
こんなことが無意識のうちにおこっている
1つ例を話すね
子供のころから
ずっといじめられていて
「自分は人から嫌われる、愛されるはずがない」
そんな思い込みを持っているとする
ある時、自分のことを好きだと言ってくれる人が現れた
お付き合いをして、楽しい
けど、無意識は
「こんなはずはない、自分は愛されないから、いつかふられる」と思っている
自分は愛されない思っているのに、今楽しい
いつ振られるか、いつ振られるかと
無意識はハラハラ、ドキドキしっぱなし
人間の脳は予測可能性を好むのね
予測不可能、何が起きるか分からない状態は不安だし恐怖がわいてくる
子供のころの経験から嫌われて愛されないというのが予測可能なこと
一番安心な予測は、嫌われて愛されないこと
この、幸せなままいられるか、振られるか
天国か地獄か
脳「予測できないよー！いやだー！」
「だったら壊してしまえー！」
嫌われることをやったり
嫌われるくらいなら、自分から嫌ってしまう
「やっぱり、また嫌われた」は、がっかりするけど
予測可能性という点では
もう明日から振られる心配しなくていいから楽
子供のころから、愛され大事にされていた人には
愛されることは予測可能なことだけど
子供のころ愛された経験がない人は
愛される大事にされるは
予測不可能なことで
脳の生存本能が恐怖を感じてしまう
恋愛に限らず、人間関係をこじらせてしまう人は
こんなことが起こっているのね
今誰かから愛されて大事にしてもらっているのに
なんか不安
幸せ過ぎて怖い
もし、そう感じていたら
脳の生存本能が怖がっているだけ
恐怖に負けて
自分から幸せを壊しにいかないでね
「自分は幸せになっていいんだ」と思ってね
これは
□ 幸せを自分からこわしてしまう
そんな例
他の項目についての具体例を書いてあるので
気になる方は、こちらのリンク↓からチェックしてみてね
幸せ恐怖症は
自分でも気づかず無意識なので
カウンセリングやセラピーで改善していくのがおすすめ
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