【愛着障害】愛着障害は治らない?愛着障害は異常な家庭で育った人だけがなるの?

こんにちは

魂の最幸ビリーフメソッドカウンセラーのラヴィです

今日のお話は

愛着障害に関する

よくある誤解について

3つ、お話するね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

誤解 その①

【愛着障害は異常な家庭で育った人がなる】は誤解

事実

通常の家庭で育っても愛着障害になる人がいる

育った環境が

例えば

家庭内暴力や

育児放棄や虐待

家庭が機能不全(子供が安心できる場所として機能していない、怖い場所)

特殊だったり

異常だったりするから

愛着障害になっちゃうんだよね

通常の家庭で育った人は、ならないよね

そう思ってしまうかもしれませんが

これって、誤解

愛着障害は通常の家庭で育っても、なる人がいる

愛着障害は、特殊で異常な家庭だけにおこる

どこか、遠いところでおこっている

特殊なことではなく

実は、普通におこることなのね

だから、身近な親しい人

例えば、恋人やパートナーが愛着障害

自分も愛着障害で

なんだかいつも、ケンカばかりでもめて

幸せな関係がつくりにくいということも

よくあることなの

パートナーや恋人との関係がうまくいかなくて苦しい

いつも同じことを繰り返している

そんな方は、相手や自分が愛着障害ではないか?と

ちょっと考えてみるのが、おすすめ

誤解 その②

【大人になってしまったら愛着障害を治すには手遅れだ】は誤解

事実

愛着障害は、何歳になっても克服できる

【愛着】は子どもの頃、特定の養護者

大多数の人は、お母さんとの間に育まれる

その子供のころに、特定の養護者と【愛着】を育めなかったことが

愛着障害の原因なので、子供時代はもう終わり

「今更もう遅い、愛着は育めない、絶望的だ……」と

あきらめてしまっているなら

安心してね

そう思う必要はないよ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

今が何歳であれ、愛着を育んで

愛着障害を克服することはできるよ

誤解 その③ 

【愛着は母親以外の人とでは育めないし、母親でないと修復できない】は誤解

事実

親以外でも育めるし、修復できる

カウンセラーや、自分自身でも可能

愛着障害の苦しさ、生き辛さからは解放されたいし

幸せになりたいけど

今更、親と関わりたくないし……

そう思ってしまう方も多いのでは?

愛着を育む相手は

親でなくてもいい

カウンセラーや、自分が安心できて信頼できる人と

なんなら自分自身で

自分への愛着を育むことも可能だから

「相手がいないから、もう無理」と

あきらめてしまわないでね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

愛着障害は

特殊なものではなく

自分で気づいていないだけで

実は、愛着障害だったということがある

ちょっと、以下の項目をセルフチェックしてみて

□ 恋愛がうまくいかなくて、辛い恋愛をくりかえしてしまう

□ 恋人やパートナー、家族・友人との関係をうまく作れず孤独感や寂しさがある

□ 職場や学校など、集団の中で孤立してしまい寂しい

□ 人づきあいが苦手、怖い

□ 「嫌われたらどうしよう」と、いつもびくびくして疲れる

□ 人の言葉に深く傷ついて、イライラしたり、落ち込んでしまう

□ なんとなく生き辛い

□ 理由もなく寂しいと感じる

□ 自己評価が低く、「どうせ自分はできない」とあきらめてしまう

□ 他人の気持ちを優先して、自己犠牲することが多くモヤモヤする

これらに当てはまる項目があれば

愛着障害の可能性があるし

恋愛がうまくいかないなら

相手が愛着障害の可能性もある

愛着障害は、ちゃんと改善できるから

これから先も、ずっと生きづらいままでいる必要はないよ

愛着障害の生きづらさを改善したい方

カウンセリングを受けにきてみてね

( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

自分で自分への愛着を育む方法を試してみたい方も

お話しにきてみてね

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1時間1000円(税込)

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